今日の225先物マーケットプロファイル


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2010年07月

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大幅な円安からVA下限を割って始まった。

7月SQ値(9636円)を割り込むと下げ足を早め、7/28に開けた窓埋めに。

後場は9500円まで下げて始まったが、25MAをサポートとしての揉み合いに。

ロングプロファイルを見ても、7月はトレンドのない揉み合いに終始した。

さて、8月はどうなるのか?

例年のように、夏休みに入るので7月以上の閑散・膠着となるのではと考えているのだが。

私も夏休みとしようか。

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NYが反落したら、こちらも反落。

VA内でのノーマル形状で揉み合い。

上は6月SQ値(9747円)で押さえ込まれ、下は7月SQ値(9636円)がサポートに。

そのそれぞれがVA上限と下限。

MACDは一応上向き、DMIはPDI>MDIとなったがADXは弱い。

日足の厚い雲は重くのしかかっており、下に向かっている。

この力のない状態で雲抜けできるのだろうか?

週足では雲の中だがここから一段安となると、その雲を下抜けしてしまう。

騰落レシオは80くらいなので、やはりこのレベルでの膠着相場が続きそう。

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円安に振れた。

VA上限付近であった25MAを大きく上回って始まった。

前場は7月SQ値(9636円)で値固めといったところ。

前引け前にはIRブレイクし、後場寄りは9700円を越えて始まった。

後場は6月SQ値(9747円)の攻防となり、大引けは少し下に終わった。


円安がどこまで進むか、またどこで落ち着くかがどこまで戻すかを占っている。

しかし、円安も海外次第であるので状況はいつもと同じ米欧頼り。

円が落ち着くのであれば、25MAを越えてきているので大台を目指す展開か?

この辺りでの揉みあいをこなしていければの話だが。

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今日も25MAをブレイクできず膠着状態。

VA内から始まりVA上限の下に25MAがあったので、弱ければ下にブレイクするかなとも思えたが、VA内での揉み合いの時は終日この状態が続きやすい。

今日も典型的な形で、眠くて途中から横になっていたら寝てしまった。

また、局地もできず気迷い症状は続いています。

どちらかに抜けたら着いていこうと思っているが、果たしてどちらに?

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上値重い。

25MAが壁になってしまっている。

それも25MAを試したのは前場だけ。

昼からはだれてしまった。

ストレステストの評価が拮抗しているようで、またしばらく揉み合いになるのか?

今日の欧州市場がどうなるのか、またそれを受けて夕場の反応はどうでしょうか。

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